大腿骨頚部骨折

大腿骨頸部骨折による後遺症とは?

 

 

大腿骨頚部骨折とは太ももの骨(大腿骨) の脚の付け根に

 

近い部分の骨折です。

 

 

股関節の関節包の外側で骨折する「外側(がいそく)骨折」と、

 

関節包より内側で骨折する「内側(ないそく)骨折」とに分けられます。

 

 

関節包とは、文字通り関節の包みのことで、この内側が関節の中、

 

ということになります。

 

 

関節包の外側は血流がよいため骨がくっつきやすいのですが、

 

内側は血流が乏しいため折れた骨はなかなかくっつきません。

 

 

そのため両者では治療法が異なります。

 

 

 

 

 

どんな症状?

 

 

典型的には骨折した直後から脚の付け根の痛みと腫れがあり、

 

歩くことができなくなります。

 

内側骨折よりも外側骨折の方が症状は激しく、外側骨折では

 

骨折したところからかなり出血するため、 早期に適切な処置を

 

行わないと貧血が進んで危険な状態になることもあります。

 

 

骨折のタイプや程度によっては骨折直後は痛くなかったり、

 

立ち上がったり歩いたりできてしまう場合があります。

 

 

また脚の付け根ではなく膝が痛くなることもあります。

 

 

認知症のある方の場合にはしばらく気づかれないこともあるので

 

注意が必要です。

 

 

 

 

 

治療法

 

 

治療法は大きく分けて手術療法と保存療法があります。


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